HNK創世記(後編)

参加熱意のあるが故に単なる親睦会にとどまるような人達ではなく、当然のごとく皆の近況ビジネス、将来の展開などの話題が湧き出し、共同事業への意欲が高まった。
そんな中で事件は起きたのである。
会員の1人が全国展開できる事業を提案、出資を募りそれを持ち逃げしたのだ・・

この顛末により、以来 HNK にビジネスの話を持ち込むことはタブーとなった。
被害を受けた会員は去って行き、私も含めて設立に関わった主要メンバーは半減する事態になった。
しかし会の存続を求める有志により地道に活動を継続、長い時を経て役員を一新して復活したのだ。

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